命を左右する!!吹雪でのセーフティドライビング ~雪国住まいが教える、雪道を走るコツPart1~
おれおれ~。
昨日、みそザンギなるものを食べて、感動したマイセロと申す。
肉がっつり食うの気持ち良いよね。
最近、魚より肉派。
~あらすじのようなもの~
今回は、吹雪、ほぼスケートリンクのアイスバーンなどの想像するだけでも
嫌な極悪路での運転の仕方について説明するよ。
普通の雪道の走り方は、類似記事多いので割愛。
~ステップ0.まず、走る前に考えよう~
初っ端から、重要ポイントです。次の期末試験に出るよー。
「本当にその状況で運転する必要があるのか」を自分に問うてみよう。
ここで、出かける目的が遊びや買い物など、延期できるようなしょーもないものだったら、
吹雪の中行く必要がないってこと。
もし、無理に出かければ、吹雪で立ち往生して一夜車の中で過ごす羽目になるもしれない。
毛布がなければ、極寒。エンジンつけっぱは、マフラー周りの定期的な除雪が必要(吹雪の中除雪はかなりしんどい)。豪雪だと、車が完全に雪に埋もれる可能性あり(こうなれば、プチ遭難)。
リンクアイスバーンだと、良いスタッドレス履いていたって、滑るしコントロールがむずい。もらい事故の可能性も増える。
このように、悪条件で気軽に出かけても、悪いことしかない。差し迫った用事でなければ、おとなしく家でアニメを見てよう。『WHITE ALBUM2』なんてどう?
緊急の事案で出かけなければならない人は、次章に飛ぼう。
~吹雪での運転~
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長い、遅いがキーワード
見出しに凝縮したけど、要は基本、「車間距離を長く、スピードを遅く」ということ。
視界が利かないため、とっさのカーブ、障害物などに反応が遅れ、ブレーキの制動距離が伸びるので、車間距離は長めに取ろう。ただ、低速走行時には、前車のリアランプが見える程度の車間で走ったほうが安全な場合がある。
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ライトはどれをつけるんや?
灯火類は、ハイビームが基本だが、ホワイトアウト時には手前の視界が塞がるので、ロービームに切り替えるのが妥当だ。ハザードランプもつけておこう。
忘れがちなのが、フォグランプ。フロントフォグは付いてる車が多いが、バックフォグもついてる車は点けよう。後続車が認識しやすく、追突事故の防止に役立つ。
以上、まとめると明るければ明るいほどベスト。こんな時、ネオンなど電飾で着飾った車ならいいな。
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非常時に備えよう
とはいっても、吹雪時には立ち往生しがち。自分の車が走れても前方の大型車が道塞いでたらアウト。今流行りの車中泊が始まるよー。
これだけは積ンドッケゴレム→毛布、カイロ、スコップ、飲食物、モバイルバッテリー
次回、リンクアイスバーンやる