車を所有せずに、車を楽しむ! ディーラーでの試乗で気をつけるべきこと3つのポイント

おれおれ~、マイセロと申す。

久々の〇〇。久しぶりにすることって、新鮮で楽しく感じるよね。

 

車を所有せずに楽しむにあたって、試乗をすることはとても意義があるよね。

メーカーの最新技術が詰め込まれた新型車に乗れるってのは、

ありがたいこと。

そんな試乗で、客側と店側の双方が気持ちよく過ごせるようなコツを紹介していくよ・

 

1.必ずアポイントメントを取ろう!

事前に問い合わせずに、フラッとディーラーに立ち寄っても、対応してくれる場合が

あるよ。けど、お店の人の第一印象としては、あまり好ましくないね。忙しい時間帯に来店して、ずうずうしくも試乗させてくれと言ってきたら、どう思うだろう?心象は決して良くない。こんな最悪のパターンを防ぐには、試乗の予約をしよう!予約に限らず、ディーラーに行く用事があるときは、連絡してから行くとよいだろう。店側も万全の態勢で迎え入れてくれるし、双方気持ちよく試乗が行えるね。

 

 

2.礼儀とマナーを意識する

武道には、「礼に始まって礼に終わる」なんて格言もあるけど、試乗においても同じことが言えそう。試乗という行為は、車に乗るということが本質ではなくて、実際には、「営業の方とのコミュニケーション」こそが核となってくる。店側は、お客に自社の商品である車を売りたい。車を売れば、車検や整備などアフターサービスでも長い時間を付き合っていくことになる。それゆえ、営業マンは円滑に付き合っていくことができそう、人物かどうか、お客を品定めしてくる。ここで、「どんなお客にも誠実に対応するのがプロ」というような人もいるかもだし、実際営業マンにもいるだろうけど、そこは人間。好ましくない人間性だなと判断されれば、なあなあな対応をしてくる場合も多いのだ。

つまり、営業の方との、とりわけ第一印象を素敵なものにすれば、それ以降は、安泰というわけ。特別なことをしなきゃいけないことはない。客側も仕事の商談相手との対話と思いながら、礼儀とマナーを意識すれば上手くいく

 

  2-1具体的にとは?

とはいっても、試乗ならではの、具体的なマナーもあるのでそこに触れておくよ。

車に乗るとき お邪魔します、失礼します

いざ運転をスタートするとき お借りいたします

乗り終えたとき ありがとうございました

 

まあ、こんなとこ。あとは常識の範囲内で車と営業マンに誠実に接すればok

 

3.すぐに車を買うつもりがない場合

ここでは、車を所有せずに試乗を楽しむというスタンスで、書いてるので、当たり前っちゃ当たり前なのだが、すぐに買う意思がないことを営業マンとのファーストコンタクトで表明しよう。ただし、まったく購入するつもりが無いようだと、冷やかしと捉えられ、あしらわれる可能性もなくはないので(ディーラーや営業マンによる)、

あくまでも、「今すぐには無理だが、将来的には・・・」ぐらいの立場で行けばよいよ。